他の方のお骨と一緒に埋葬するため、後から個別に取り出すことができなくなります。
お骨を粉骨(粉状に細かく砕きます)して、森や山や海に撒きますので、後から手元に戻すことができません。
安置期間(骨壷の状態で保管する期間)を過ぎてしまった場合は合葬されることになります。多くは13回忌、33回忌のタイミングで合葬される場合が多いので必ず確認しましょう。
骨壷の状態で、個別に安置されますが、ほとんどは安置期間が決まっていますので、その安置期間が終わってしまいますと合葬されます(稀に骨壷のまま永代安置される場合もあります)。
安置期間につきましては、以下のご契約に大別されます。
どのケースでも、
は合葬されることになります。
もちろん先んじてお寺からご案内が来ますが、
そのご案内を見逃してしまうと、一定期間経過後、合葬されてますので、
どのような期間のご契約をされたかきちんと管理しましょう。
毎年、年会、春彼岸、お盆、秋彼岸供養のお参りに行かれましたら忘れることもありませんし、お坊さんにもお会いできるので安心です。
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