永代供養墓には様々な形があります。
一つずつ見ていきましょう。
一般的なお墓を大きくした形のもので、主に地下に埋葬します。一番多いタイプです。
近代的なデザインで、有名建築家やデザイナーがデザインしているケースが多いです。
大きな仏像が設置され、数体並ぶ横幅の長いものや、高さ数十メートルに及ぶものあります。
大きなモニュメントで、タワーやピラミッドのような高さのある形のものが多いです。
墳墓(前方後円型等)の形で、緑が豊かで、敷地面積がとても大きいです。
樹木の下に埋葬される形式で、桜やバラの樹が使われることが多いです。
二番目に多い形の永代供養墓で、お堂の中に、ご本尊とお参りできるスペースがあります。
ロッカーのような棚に、一定期間、骨壷で安置され、施設内で埋葬もできます。
コンピュータ制御による可動収納型で、一般的にマンション式と呼ばれています。
建物の中に、上段に仏壇、下段に骨壷の安置スペースがある納骨壇が並んでいます。
一般的なお墓に安置されます。安置期間後、合葬され、墓石は撤去されます。
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